【怪奇ホラーエロ】依子 4（岩崎ユウキ）レビュー【今回も異種姦なし！】

岩崎ユウキ先生の新シリーズ「依子」の最新話、「依子 4」が12月22日発売のComic BAVEL2月号に掲載されたので早速レビュー！またもや異種姦はないッ！無念だが続きは気になる展開だ！もちろんネタバレしまくってるのでご注意を！

Table of contents

依子シリーズのあらすじ
依子 4のレビュー
1. あらすじ（ネタバレだよ！）
2. 感想
岩崎ユウキレビューシリーズ

依子シリーズのあらすじ

おさらいしておくと、主人公の依子は亡き母から受け継いだ霊能力と悪霊を祓うことができる。で、その母の友人の子供「澪」と出会い、助けることになり…というのがざっくり展開。

詳しくは以下記事でまとめています。

依子 4のレビュー

あらすじ（ネタバレだよ！）

依子は友人のフリーライター「浦部」、そして亡き母の友人の子供「澪」とともに、車で「依子 2」の舞台となった呪われた家に向かう。（2話で焼失し、その際に依子の母は亡くなった）

澪がトイレ休憩を希望したため、サービスエリアに停車し、澪は一人トイレへ向かう。しかし澪はトイレには向かわず、サービスエリアで談笑していた男達を誘惑し、乱交を始めてしまう。（おそらく「穢れ」の力で男達は理性を奪われている）そして澪の下腹部には人の手形のようなアザが浮かび上がっていた…

澪の戻りが遅いことを心配した依子が探しにいくと、澪は自分たちを犯した男達から生気を吸い取る最中だった。依子がとっさに止めると、澪は正気に戻り、気を失ってしまう…。

依子「お願いお母さん…私に力を貸して…！」というところでおしまい。なんと次回最終話だってよ！！

感想

いやあ、異種姦要素こなかったな…ちょっと残念です。ただ、怪奇ホラー×エロとしては、さすがの岩崎ユウキさんです！穢れによって正気を失った澪が男達を誘い込み、自ら望んでぐちゃぐちゃに犯される展開は大興奮。あとは…頼む…依子対怪異のエロシーンがほしい…。ただ、依子さん（with母）強いからな…「破！」であっさり勝つかもしれん。次回最終話…あるか！？