岩崎ユウキ先生の久々の新作は和風ホラー怪異系異種姦の「こっくりさん」!ありがたき!激エロで救いのない展開が大変オススメな作品となっております。早速レビューしていきます!
岩崎ユウキ最新作!こっくりさんレビュー
こっくりさんのあらすじ(ネタバレあり)
まずはDLSiteの公式あらすじがこちら
【無垢なオトメの想いが成就する……】
ホラーエロスの鬼才・岩崎ユウキが描く、都市伝説に呑み込まれる怪奇純愛譚!
教室で友人二人とこっくりさんを試みる亜紀。
幼なじみの大地と友人の優里の恋がうまくいくという結果が出たことで、亜紀はショックを受けてしまう。
友人二人が帰ったあと一人でこっくりさんに大地を取り戻す方法を尋ねると、突然不可解な現象が起こる。
逃げ出そうとした亜紀だったが、教室に大地が現れて…!?

そして以下ネタバレありの全体あらすじです。
亜紀の前に現れたのは全長3メートルはあろうかという不気味な人型の怪異。恐怖のあまり腰を抜かし、大地に助けを求める亜紀。
次の瞬間…「亜紀。僕だよ。」と巨人は亜紀に語りかける。亜紀が目を開けると目の前には大地の顔が…。そして亜紀はその瞬間、怪異に魅入られてしまう。顔だけが大地になった(ように見えている)怪異は亜紀に愛をささやく。
魅入られた亜紀は怪異に体を許してしまう。怪異の舌で体中を舐め回され、ついに挿入される亜紀。亜紀のヴァージンは怪異の巨根によって奪われてしまうが、魅入られた亜紀は痛みすら感じず、ついには怪異にイカされてしまう。
怪異の責めは更に過激化し、何本もの触手で亜紀の体を縛り上げ、持ち上げながら更に犯し続ける。ついに怪異は亜紀の中に大量の精を吐き出す…。
翌日…(多分)怪異に魅入られたままの亜紀は大地(本物)に出会う。狂ってしまった亜紀は突然、大地の腹をナイフで突き刺す。
「これで大地は私のもの…」(終)
レビュー・感想
あまりにもな救いなさすぎ超バッドエンドw だがそこがいいですね!さすがの岩崎ユウキ先生。
肝心のエロシーンはかなり過激で、怪異の巨根&触手責めは苛烈を極めています。上も下も前も後ろも全部突っ込まれ、バコ突きされまくりのイカされまくり。でも魅入られた亜紀は相手は大地だと信じて疑わず、快楽に溺れてしまいます。超長時間ぐちゃぐちゃに犯されているような描写もエロい。
怪異の形状的には依子シリーズ第1話の麻呂系(?)怪異や山祇-ヤマツミ-のぼってりキモ系怪異と似てますね。
ということで岩崎ユウキワールド全開な怪異×ホラー×異種姦な良作、「こっくりさん」のレビューでした!オススメです!
しかし、相変わらず試し読みにエロシーンが全く無いのが惜しい…。